2年落ちの中古車を乗り継ぐ場合のメリットについて

新車を買って長く乗るという場合と中古車を乗り継ぐという場合とを比較したときには、中古車を短い期間で乗り継くことになれば、新車の方が得になります。これは、中古車の耐久性などが低く、長く乗れなかった場合ですね。

 

最近では、車の耐久性などは格段に良くなっているので、10万キロ以上の走行距離であっても問題ないというケースは非常に多いです。もちろん、中古車にはメンテナンスなどは必要ですが、走行距離が比較的短くて新しい中古車を選べば得になるというケースがあるのです。

 

もし、300万円で新車を買う場合と200万円で同じ車種の中古車を買う場合では、新車の方を買いたいと考える人もいるかもしれません。但し、その中古車が比較的新しいものであるならば、むしろその差額の100万円が手元にある方が良いと考えることもできるのです。

 

中古車は非常に新しい状態であったとしても、納車された時から中古車とみなされてしまいます。もし納車された日に売りに出したとしても、買取価格は買った時の値段から1割以上低いものになるでしょう。でもその車は新車とはほとんど変わらないですね。その日のうちに売りに出されることはあまりないかもしれませんが、購入されてから売られるまでの期間が比較的短い中古車ならば、新車に近い状態の車として安く買うことができるというメリットがあるのです。

 

■新車と2年落ちの中古車の比較
新車と2年落ちの中古車をそれぞれ10年毎に乗り替えるというケースを比較します。新車であっても2年落ちの中古車であっても、10年経過すれば下取り価格はほとんど無いと言ってよいでしょう。

 

2年落ちの中古車の場合には、走行距離が2万キロ以下の車であれば、新車の値段から2〜3割は低くなるはずです。10年間乗るということを考えると、メンテナンス等を考慮してもトータルでは安くなるはずです。

 

もちろん、実際には故障があったり、新車はもっと長く乗ることができたりというケースはあるかもしれませんが、おおよそ得になると考えてよいのではないでしょうか?

 

■フルモデルチェンジを活用
フルモデルチェンジがあると、車が大きく変わってしまいます。あまり大きく変わらないマイナーチェンジならば良いかもしれませんが、中古車を買う場合には最新モデルを買うことは難しいかもしれません。

 

一方、新車ならば最新モデルを買うことができるので、どうしても最新モデルが良いという場合には中古車は向いていないでしょう。

 

最新モデルにこだわりがなく、中古車を購入するという場合にはこのフルモデルチェンジを活用する方法もあります。フルモデルチェンジが行われると、旧モデルの中古車は値段が安くなります。したがって、安く買いたいという場合には、このタイミングを狙うという方法があるのです。最新モデルにこだわらない人は、状態の良い旧モデルの中古車を買えば、お得感は高くなるでしょう。


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